東京レイヴンズ(8)over-cry

いろいろ起こりすぎて・・・
感覚的にはエリオット波動でいうと上昇3波のような感じだね。
うん、わかりにくい例えだ。
春虎の変化から、本物の鴉羽の登場。そこに京子と夏目の気持ちが入り混じって。
ここまで出てきた素材全部ぶっこんで、どんなもんよ!という。読者は参ったとしか言えない状況なわけで。
あとがきがひどい。あざの耕平許すまじ

鋼殻のレギオス(22)ウィンター・フォール<下>

なにが面白くないって設定として「なんでもあり」と決まってしまっているところ。
ジョーカーとジョーカーの戦いにいきなり次元を引き上げられたら正直冷める。
今回は前を向いたレイフォンがそのままちゃんと自分の意思表示を明確にしたのが変化だよね。
やっとここまできたか、このヘタレ。
ひとりではない。昔とは違う、今まで積み上げてきたものがある。
なんだかいい話になってきちゃってるんですけど。

ソードアート・オンライン(11)

読み終わって一番に浮かんだ感想が「薄い本の活動が捗るな・・・」というアレ。
アリシゼーション編終わりかと思ったらそんなことなかった。
シリーズ史上最高の人気らしいけど今のところやっぱりSAOが一番なのは変わらない気がする。
入り方としてはアリスに近くて同じ道を辿ってるのかな?
もしかしたらウサギやトランプの兵士が出てきちゃったりして。
次の謎解き編に期待がかかりますな

RAIL WARS!(3)

RAIL WARS!〈3〉日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)

RAIL WARS!〈3〉日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)

だんだん巻を重ねる毎に鉄道のネタが濃くなってきてる気がする3巻。
雨降って地固まる。
例えるならポジション的にはるかが羽川で、あおいが戦場ヶ原だと思うんだよね。
はるかは巨乳だし、あおいは素直じゃないでしょ?
でもってあおいのほうが可愛い(重要)
岩泉がただの貧乏くじじゃなくてよかったわ。男として僕はとても嬉しい。
なんと上下巻構成のようで続けて4巻も読まねばならないのであった。

ふたりの距離の概算

ふたりの距離の概算 (角川文庫)

ふたりの距離の概算 (角川文庫)

千反田さんのセリフがアニメ声で再生されて非常にいい。
わたし、気になります!」
毎度ながらしっかりミステリーしてるわりに内容難しくないし読んでて安心感ある。
しかし、作中でももう一年経ったわけですか。
里志と伊原の関係も変わって、ホータローと千反田さんはお互いに暗黙の了解で隠し事しちゃったりしてあれれー?とニヤリングできて大変よろしい
このあとはそっちのほうも展開あったりするんだろうか。ちょっと期待しちゃうね

生徒会探偵キリカ(3)

生徒会探偵キリカ3 (講談社ラノベ文庫)

生徒会探偵キリカ3 (講談社ラノベ文庫)

朱鷺子さんかわいいよ朱鷺子さん
なんかこの先いろいろとネタはあるようだけどもう女の子が可愛いからそれだけでお腹いっぱいです
会長影薄いし
逆にでしゃばってこられても困るみたいな?