半分の月がのぼる空 (5)のあらすじ

橋本紡さんのBlogより引用。

穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、
そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日
常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれか
ら、肩を寄せ合って生きていくんだ。
そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、
静岡。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待
っていたのは――。

本当はもう少し長いけど以降はネタバレだそうで。
あとイラストの山本さんが書く巻頭の四コマが面白いらしい。