銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

魔術師の娘 (魔術師ベルガラス2 ハヤカワ文庫 FT (395))

魔術師の娘 (魔術師ベルガラス2 ハヤカワ文庫 FT (395))

王座の血脈 魔術師ベルガラス (3) (ハヤカワ文庫FT)

王座の血脈 魔術師ベルガラス (3) (ハヤカワ文庫FT)

いやー非常に面白かった。
ベルガリアードとマロリオンよりも、さらにキャラが確立された感が。
ベルガラスの語りやベルディンとのやりとりが自分にあったのかな。
特にポルガラが変身した当たりはとても◎
今までは断片的にしかわからなかった世界について謎を解き明かしてくれたシリーズ。


運命の姉妹―女魔術師ポルガラ〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

運命の姉妹―女魔術師ポルガラ〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

貴婦人の薔薇―女魔術師ポルガラ〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

貴婦人の薔薇―女魔術師ポルガラ〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

純白の梟―女魔術師ポルガラ〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

純白の梟―女魔術師ポルガラ〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

こっちはベルガラスと比べるとそこそこ。
むこうが正統な歴史に記述でこちらは謎多きポルガラとそれに関する歴史な位置付けかな。
ボー・ワキューンに対する思い入れや、エラトの女公爵、ベルダラン、ポレドラ、リヴァの血筋などなど。
残りの謎をすべて解き明かしたベルガリアードシリーズの完結編。


読んでる途中に思ったが、今自分が一番期待してるシリーズなんじゃなかろうか。
今までのは今回までのすべて布石ってか。
鏡の虚軸はなんなんだろうね。盛り上がってまいりましたー。
次も期待してマス!



またベルガリアードが読みたくなってきた…
あと七姫物語も読み返さないと覚えてないよ…