空ノ鐘の響く惑星で(12)
- 作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 文庫
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某氏の言葉を借りれば 最 高 傑 作 級 というしかない作品でした。
まあ王道であることは否めませんが(その王道がいいともいう)、12巻の間だらけずにクオリティを維持したもんだと思います。
マジ作者お疲れ。
以下まとめる気力がないので箇条書きで
・パンプキン最高っーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!1
・作者は究極のツンデレに目覚めた。ぶっちゃけ萌え死ぬ。
・フェリオ(゚∀゚)カコイイってか強すぎじゃね?
・エロゲーにはない第三の選択肢ktkr
・エイミー萌え
・バロッサやばすぎ。修正対象。
てゆーか思うにこれはベルガリアードと似ている点が2つ。
1今は考え直してみるとストーリーもさることながらキャラクターが非常に印象的だった。特にかぼちゃ。
2結ばれすぎ(゚д゚)
ポルガラの運命の出会いアラームがあるわけでもなし、適齢期だからってそりゃねーよ。
あれ以外のエンドは想像もつかないが、羨ましすぎる。こっちにもひとつくれ。
結局、鈍感優柔不断王子と自称商家三男の出生は不明か。
ああ、あと電車で読む場合は挿絵に注意だぜ。