化物語(下) (講談社BOX)

化物語(下) (講談社BOX)

脅威の感想2段構成

「ともあれ、うむ。要するにあの金髪の可愛い子を探せばいいのだな。しかと了解した。阿良々木先輩の頼みとあらば私は本気で走らせてもらう。ふふふ、世間広しと言えど、私を本気で走らせることができるのは、阿良々木先輩と戦場ヶ原先輩と、BL小説の発売日だけだ」

「勘違いしないでよね、別に阿良々木くんのことが心配なわけじゃないんだから――でも、帰ってこなかったら、許さないんだからね」

エナジードレイン。
しかし敢えて言わせてもらう。
倒れて悔いなしと!

マイベスト笑いどころ。
うーむ。引用で面白さを表せると思ったが、やっぱりその一部分だけでは伝えられんね。
一番上はテスト期間で云々のところがあって初めて笑えるし、真中はキャラ設定がねー。
下のは最初羽川と二人乗りするところがないとダメだね。