ゼロの使い魔11
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/05
- メディア: 文庫
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一応忘れちゃった人のために書いておくと前回はガリアに囚われちゃったシャルロットをエルフから回収したところまで。
今回はその続きから。
いろいろ言いたいけど一番言いたいのは、最後の4行!
特に最後の4行のうち前の2行!
台無し!せっかくいい気分で本編読み終えたのに!さすがノボルネ申!やることが違う!
ストーリーの方はここにきてもまだまだ広がりを見せていて、思わずオイいつ終わるんだよと突っ込み。
11巻現在で着地点がまったくもって見えてこない。
ガリアからの帰還に伴う裁きに始まり虚無絡みのことや、勇者の存在に目覚めちゃった人の話に加え並行して(ネタバレ)の内面がクローズアップされてて結果的にその辺のことはだいぶすっきりさせられたんじゃないかな
これからはその辺のことでgdgdにならないといいね
あと挿絵のクオリティがだいぶ上がっていたように思う。これはイイこと。
一時期(アニメ化の影響?)作画崩壊してるっぽかったからよかったよかった。
次あたりまた戦争かな〜?というところで次につづく