Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会


ぼくは今何か思ったことを可能な限りTwitterに投稿していると自覚している。
以前から何かに対して思ったり感じたことはどこかにアウトプットしないとすまない性格で、ブログの日記に書くまでもない些細なことを知人のメッセにむけて叩きつけていたりした。
しかしこれの問題点は受け取った相手はぼくのメッセージの内容がクソ面白くなくてもログインしたらなんらかのリアクションをしなければならないという点だ。迷惑極まりない。
その点においてTwitterは非常に優秀だ。
なぜなら相手はどこかにいるとわかっているが相手のことなど気にせず一方的にアウトプットできるからだ。
これは素晴らしい。
ということでこれがぼくのTwitterの唯一の使い方だ。


最近急にフォローが増えてきていてどこかに特定されてるのかと危惧しているのだが、フォローしているのとフォローされているのの差は3倍強ある。
ぼくは動向が気になるごくごく一部だけをフォローしているだけだ。
基本的にレスポンスや相手のポストへのリアクションはしない。面倒だから。
逆に誰に見られてもいいように書いているのでだれが見ていても気にしない。
さすがに現状のように非公開ユーザーばかりにフォローされているのはちょっと気味が悪いけどね。


さて本題だ。
確かにぼくもブログの更新は若干減った。ここでぼくのブログ(ネット上の日記)を整理してみる。

  • はてな・・・書評中心の日記ありのぼくのネット上でのメインサイト。ここ。
  • 非公開日記・・・リアルにプライベートな日記。過去振り返る専用。
  • mixi・・・主に旧友との連絡用。
  • ネトゲSNS・・・このネトゲの内容のみを記述。現在最も頻繁に更新している。

更新が減ったのは上の3つ。
決定的に減ったのは非公開日記。
ほんと長文で実名残して書きたいときや、時系列として書き留めておきたいことは相変わらず書いてるけど、「今日はこうだった」「今日〜があった」系のことの一切はTwitterに書いているので駄文が減った。
あとは元々更新少な目だったmixiはめっきり書かなくなったし、友人へのメールも減ったように思う。
まぁそれはぼくがTwitterを自分の今のリアルを吐き出す用に使ってるからそっち関係でのアウトプットが集約されてしまってるからなんだろうけど。
でもそれはつまり仕様用途のカテゴリが被っているところからは決定的にシェアを奪ってしまっているわけだよね。
恐るべしTwitter


で、以上ぼくの場合はカテゴリが被っていない限りは必ずしもブログの更新は止まっていないね。
用は使い分け?みたいな?
やべーうまくまとまらねー・・・


ちゃんと伝えたいことがあるのにうまくまとめられなくてうまく相手に伝えられないのってもどかしいよね。
なんとかしたい