剣の女王と烙印の仔（6）

剣の女王と烙印の仔? (MF文庫J)

折り返し地点を通過してだんだん終点が近づいてきてる感じがひしひしと。
まだ終点の駅がどんなところなのかは全くわからないけど。
今回はその終点に辿り着くために各登場人物がそれぞれの壁を突破したのが印象的だった。
決してきっと一番正しい方法とは言い切れないあたり実にこの作品らしい。
イラストの夕仁さんのイラストが大変可愛らしいからあんまりそう見えないだけで意外と硬派なファンタジーだと思う。
本音ではだんだんミネルヴァがエロくなってるから次はもうひと越え期待したいけど、無理かなぁ