2011年まとめ

2011年に読んだラノベは65冊。うーん。だいぶ少なひ・・・
毎年言ってるように思うけどやっぱり最低年100冊+αは読みたいよね。
もう少し読書とか創作にも時間割いていかないとね。このまま人生終わっちゃうよ。
勉強もしないといけないし。
ちゃんと初志貫徹しないと。
もうロードマップはあるのだからしっかりその上を走っていかないと。


さて。今年読んだ中で印象に残ってるものをピックアップ。

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)

ガガガは次はこれを映画化しようぜ。陛下のおみ足ペロペロしたいです。
円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)

円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)

このラノのランキング入りしてて「やっぱりそうだよな〜!」と思ったわけで。
紅やSHINOと幼女ものブームを成してたのも懐かしい。
メディアミックスとか100%ないと思うけどこの作品があったことは忘れないようにしたいな。
灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)

すっかりブームも去っちゃって下り始めた頃に終わったのは少し残念だったけどもラノベブームのほぼ最初の頃から続いたシャナをずっと追ってきて、ちゃんといい形で終わって嬉しかった。
最近は流行り廃りが激しいけどシャナやキノみたいな電撃を背負う不動の人気作に期待したい。読み始めたのは終わりに近くなってからで、ほんとそれだけがすごく後悔が残る。
自分がコテコテのファンタジー好きなのもあってホントストライクな作品で。
世間的には人気にはならないだろうけど。こういうのは残って欲しいな。
生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)

杉井さんは手堅いんだけど地味なんだよな。2つ選んでる時点でかなり好きなんだけど。
だがそれがいい
いろいろ書ける人だと思うし神メモに続くヒットになって欲しい。


水樹奈々を見逃して絶望に打ちのめされてる中、紅白の後半戦を見つつ。