マロリオン物語(3)(4)(5)

異形の道化師―マロリオン物語〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

異形の道化師―マロリオン物語〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

闇に選ばれし魔女―マロリオン物語〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)

闇に選ばれし魔女―マロリオン物語〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)

宿命の子ら―マロリオン物語〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)

宿命の子ら―マロリオン物語〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)

読み終わった。全体的にベルガリアード物語より地名や登場人物が多くて物語の推移の把握が大変だった。しかし、個性豊かなキャラクターの会話はそのまま。というより、さらによくなっていたのかな。特に最終巻がよかった。ただあえてケチをつけるとすれば、最後の選択は小説の読者だからこそ結果は見えているものだけど、実際上としてはイマイチだったのでは?という印象だった。
さて、次は回避していた魔術師ベルガラスですよー