9S<ナインエス> VIII

9S(ナインエス)〈8〉 (電撃文庫)

9S(ナインエス)〈8〉 (電撃文庫)

7巻から1年3ヶ月。待ちに待った8巻ですよ。
冒頭読み始めてもさっぱりだったから思わず復習してしまいましたよ。
4巻に次ぐ分厚さの今回は黒川の海星が目的達成のため本格的に活動を始め、ADEMはじめ関係者にも動きがあってクライマックスの匂いがぷんぷんするぜー!な展開。
今回は久々にもぐらの姫様の超人的能力が存分に発揮されててよかった。
やっぱりこの作品の醍醐味はこの思わず「ありえねー」って叫びなくなるコレだよね。


麻耶はなんかに気づいてアレな状態で、この後はどうなるのか。
作者もこのまま最後まで突っ走ると明言してるので期待したいところ。
つーかマジでどうなんの?八代っちかなりやばくね?