“文学少女” と神に臨む作家 下

いやー面白かった。ここが着地点なのかと納得できる終わりだったわ。
読めなかった間に我慢してネットの感想読まなくて本当によかった。
表面と深いところにある気持ちと人間関係をここまで複雑に引っ掛けた仕掛けには恐れ入った。
まさか3段構えとは。
想像の遥か上をいく展開に震えたね。
そしてレモンパイを焼いていた人!そうだったのか!
冬はラストを想像通りにする同人誌が出るに違いない。